2004茨城・美浦村女子大生殺人事件記事を記録掲載

若い女性の全裸死体、川に浮く…茨城・美浦村

31日午前9時ごろ、茨城県美浦村舟子の清明川に、若い女性が死体が浮いているのを、散歩中の近くの男性(53)が発見し、110番通報した。

江戸崎署の調べによると、女性は10代後半から20歳代。うつぶせの状態で衣服は着けておらず、上半身に外傷があった。付近で女性の服や靴は見つからず、近くのコンクリート製護岸には血痕があった。
県警捜査1課などは殺人事件の可能性が高いとみて捜査を開始した。

現場は、清明川が霞ヶ浦に注ぐ河口付近。国道125号から約500メートル離れた田園地帯。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040131-00000505-yom-soci

遺体は茨城大の女子大生 首や胸など3カ所に刃物傷

茨城県美浦村の霞ケ浦に流れる清明川河口で見つかった若い女性の遺体は、茨城県警の31日の調べで、
同県阿見町阿見、茨城大農学部2年原田実里さん(21)=本籍・山口県****と分かった。
首と左肩など3カ所に刃物で切られたような傷があり、現場に争った跡はないことから、県警は別の場所で殺害され、捨てられた殺人、死体遺棄事件と断定、江戸崎署に捜査本部を設置した。
調べでは、原田さんは首の傷が致命傷とみられる。左胸から腹の傷は長さ約20センチに達し、両手、両太ももに打撲痕があった。
捜査本部によると、大学の友人の男性は「31日朝から連絡が取れなくなった」と話しているという。
遺体が見つかった川岸の堤防で血痕が付いた黒のズボンが見つかり、斜面には点々と血痕が残っていた。
堤防は高さ約2メートルで、車1台が通れる砂利道がある。街灯はなく、夜間は真っ暗で人通りは少ないという。
ttp://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20040131/20040131a4690.html






①茨城・美浦村の女性遺体発見 遺体は21歳女子大生-他の場所で殺害か

付近の土手を現場検証する捜査員ら 茨城県美浦村の清明川で31日、女性の遺体が発見された事件で、
同県警捜査1課と江戸崎署は、女性の首などに切り傷があったことから殺人、死体遺棄事件と断定、捜査本部を設置した。調べでは、女性は同県阿見町阿見、茨城大農学部2年、原田実里さん(21)。
衣類を身につけておらず、首と左肩に各1カ所、胸から腹にかけて1カ所、刃物で大きく切られていた。
腕や太ももに打撲痕があった。死後1~2日とみられる。発見現場近くの土手に、血の付いた黒いジャージーのズボンがあった。

土手の斜面に血痕が複数残っているものの、争った形跡はなく、原田さんは他の場所で殺害され、現場付近で遺棄されたとみられる。捜査本部は1日に司法解剖して詳しい死因を調べる。

原田さんの男性の友人が「朝から連絡が取れない」と警察に届け、身元を確認した。
原田さんは山口県***出身。茨城大でトライアスロンクラブに所属、日本学生トライアスロン連合(事務局・東京都渋谷区)の事務局スタッフも務めていた。関係者によると、原田さんは30日午後6時半まで同事務局で打ち合わせをしていたという。同連合の原田大介選手強化委員長は「おっとりした優しい子だった」と絶句していた。

現場は霞ケ浦に流れ込む清明川の河口付近で、両岸の土手は一部がコンクリートで覆われている。
周囲は田園地帯で、最も近い民家からは約300メートル離れている。【2004年2月1日毎日新聞】

②美浦村・女子大生殺人 証拠隠滅狙う? 自転車放置で深まる謎 /茨城

交友関係中心に聞き込み 茨城・女子大生殺人
 茨城県美浦村の清明川河口で、山口県出身の茨城大農学部2年、原田実里さん(21)=茨城県阿見町阿見=の他殺体が見つかった事件で、江戸崎署捜査本部は2日、交友関係を中心に聞き込み捜査などを続けた。
原田さんは首を絞められ殺害された後、鋭利な刃物で首などを深く切られており、捜査本部は、恨みによる犯行の可能性もあるとみている。 調べでは、原田さんは1月31日午前零時ごろ、自宅のアパートから出掛けたといい、捜査本部は、それまで一緒だった茨城大の男子学生(21)から当時の様子などを聴き、部屋に残された原田さんの携帯電話の通信記録などを調べている。 現場付近では2日、小雨が降る中、ダイバーも動員し、捜査員10数人が川の中などを捜索。見つかっていない原田さんの衣類や、乗っていた自転車を捜している。
2004/02/02 02:57 【共同通信】

③美浦村・女子大生殺人 31日未明に殺害か 外出直後にトラブル? /茨城

美浦村舟子の清明川河口で阿見町阿見、茨城大農学部2年、原田実里さん(21)の絞殺体が見つかった殺人、死体遺棄事件で、江戸崎署捜査本部は2日、死亡推定時刻は先月31日午前0時ごろから同2時ごろまでの間と断定した。原田さんが自転車で外出した直後に何らかのトラブルに巻き込まれ、殺害された可能性が高いとみて足取りを追っている。
 また捜査本部は、自宅からなくなっている自転車の特徴を公表、県内全域に手配した。自転車は銀色で荷台はなく、ハンドルにピンク色のライトが取り付けられているという。
 調べでは、原田さんは先月30日午後9時ごろ帰宅。自宅で待っていた茨城大4年の男子学生(21)と食事をとり、酒を飲んだ。男子学生はその後うたた寝してしまったが、「31日午前0時ごろ、原田さんが外出する気配がした」と話している。捜査本部は、遺体で見つかった原田さんの胃の内容物を分析、食事からおよそ4時間後に殺害されたと判断。1人で外出後に殺害されたとの見方を強めた。
 原田さんの自宅には、財布、携帯電話が残されていた。このうち携帯電話は、30日午後9時以降、通話、メールとも発信した形跡がないという。
(毎日新聞) [2004年2月3日19時12分更新]


④美浦村・女子大生殺人 眼鏡など、自宅に--遠出する意思なかった? /茨城

◇コンタクト・眼鏡、自宅に
美浦村舟子の清明川河口で阿見町阿見、茨城大農学部2年、原田実里さん(21)の遺体が見つかった殺人、死体遺棄事件で、原田さんが普段使っていたコンタクトレンズや眼鏡が自宅に残されていたことが3日、江戸崎署捜査本部の調べで分かった。原田さんの視力は0・1程度で、財布や携帯電話も置いて外出していることから、遠出をする意思はなかったとみられる。【中田純平】
 調べでは、茨城大4年の男子学生(21)と自宅アパートで飲酒をしていた時に原田さんが着ていたパジャマも、自宅に残されていた。一方、黒いダウンジャケットと自転車がなくなっていることから、着替えて外出したものとみられる。また、アパートに残されていた携帯電話は午後9時以後は着信、発信ともなく、男子学生は「話し声は聞かなかった」と証言。このため、捜査本部は原田さんが外出直後にトラブルに巻き込まれ、殺害されたとの見方を強めている。原田さんの自宅アパートからは血液反応は出なかった。
 同捜査本部はこれまでに捜査員延べ約350人を動員し、遺体発見現場や原田さんの自宅アパート付近で不審な人影や車が目撃されていないかどうか聞き込みを続けているが、有力な情報は得られていない。同本部は自転車が殺害現場を特定する手がかりになるとみて、発見に全力を挙げている。(毎日新聞) [2月4日19時5分更新]


⑤美浦村・女子大生殺人 被害者の顔にあざ、手足にも打撲痕…争った後犯行か/茨城
◇手足にも打撲痕多数
美浦村舟子の清明川河口で、阿見町阿見、茨城大農学部2年、原田実里さん(21)が他殺体で発見された事件で、原田さんの顔に殴られたようなあざがあったことが、江戸崎署捜査本部の調べで分かった。
手足にも多数の打撲痕が見つかっており、同本部は原田さんが犯人と争った後に首を絞められて殺害されたとの見方を強めた。調べでは、原田さんの死因は首を絞められたことによる窒息死。死亡推定時刻は31日午前0時~2時とされている。
首や胸など体の前面を数カ所、鋭利な刃物で切られており、腕や胸、太ももなどに打撲痕が残っていた刃物に対して体をかばおうとした傷はなかったが、顔面には殴られて変色した部分があった。
また、原田さんの自転車は、遺体が見つかった31日の午前8時過ぎには、土浦市内の空き地に放置されていたことが確認された。自転車の周辺に争ったような跡はなく、血痕などは見つかっていない。
捜査本部にはこれまでに、遺体や自転車の発見現場付近で不審な車を目撃したという情報が計約30件も寄せられている。しかし、いずれも車を特定できるような具体的な情報ではなく、事件の解明にはつながっていない。
(2004年2月7日毎日新聞)

⑥美浦村・茨城大生殺害から1カ月 有力情報得られず 殺害現場の特定難航 /茨城

◇捜査員2550人投入
美浦村舟子の清明川河口で茨城大農学部2年、原田実里さん(21)が他殺体で見つかった殺人・死体遺棄事件は、
遺体発見から1カ月が経過した。江戸崎署捜査本部は捜査員延べ約2550人を投入し、関係者ら約2600人に聞き込みをしたが、犯人逮捕に結びつく有力情報は得られていない。
捜査を難航させている最大の要因は、殺害現場が特定できないこと。
原田さんの遺体は1月31日午前9時ごろ、阿見町阿見の自宅アパートから東に約6キロ離れた清明川河口で見つかった。死因は窒息死で、死亡推定時刻は同日午前0時~2時ごろ。衣服は身につけておらず、首や胸などには、死後数分以内に鋭利な刃物でつけられた切り傷が数カ所あった。
首の傷口がかなり深いことから、殺害現場にはかなりの血痕が付着したとみられる。しかし、遺体発見現場付近の血痕はわずかで、自宅アパートからも血液反応は出ていない
捜査本部は原田さんが別の場所で殺害され、車で運ばれて遺棄された可能性が高いとみて、31日午前0時~5時ごろに遺体遺棄現場付近を走っていた車126台を割り出して調べたが、有力な手がかりは得られなかった。また、原田さんの30~31日の行動にも不自然な点が目立つ。原田さんは30日午後9時ごろに帰宅し、交際中の茨城大農学部4年の男子学生と自宅で飲食した。男子学生は事情聴取に対して「その後、酒に酔ってうたた寝をした。31日午前0時ごろに原田さんが外出するような気配がした」と証言。
自宅のテーブルには、原田さんの筆跡に似た字で書かれた「出かけてくる。遅くなる」というメモが置かれていた。
原田さんは視力0・1程度の近視だが、コンタクトレンズや眼鏡、財布、携帯電話は自宅に残されていた。
捜査本部は茨城大の同級生や原田さんがサークルに所属していたトライアスロン関係者ら計約180人に事情を聴いたが、当日の深夜に会う約束をしていた人は現れていない。

また、原田さんの自転車は自宅から北西に約3キロ離れた空き地で見つかったが、周辺に原田さんが訪れる可能性がある場所は見当たらないという。捜査本部は今後も80人態勢で、引き続き原田さんの目撃情報の収集や、大学やサークル仲間からの事情聴取を進める方針だ。捜査本部が設置したフリーダイヤルは電話0120・11075。
(2004年3月2日毎日新聞)


<週刊誌の記事>

【茨城大女子学生全裸殺人 犯人逮捕を阻む三つの「壁」】[週刊文春2・26]


「検死の結果、彼女の瞳と唇は赤く充血していました。扼殺は毛細血管が破裂するので、悶絶すると血液が回りやすい場所にその痕跡が強く出ます。意識を失ったまま、死亡した状況ではなかった」(捜査本部関係者)
「一つ目は、未だに犯人を示す“物証”発見されていないことだ。死亡推定時刻は、午前零時から二時と推定されるが、犯人は彼女の呼吸が停止した四十分後、遺体を刃物を切り刻んでいる。「首の切断は正面の喉から刃物が刺し込まれた後、左にグルッと一周する形で行われているが、この時、首筋から血と脂が噴出したため、犯人の指紋は採取できていない。犯行に使用された刃物の種類も切断面からは包丁なのか、サバイバルナイフなのか判別がつかない。彼女の部屋の台所には包丁が二本ありましたが、手付かずのまま残っている。凶器は何だったのか?どこへ捨てられたのか?まだ、見当もついていない」(茨城県警捜査関係者)
「彼女が事件当夜、メモを書いたのが事実であれば、“知合い”というのは夜中に突然、自宅を訪ねても警戒されない人物ということになる。「メモは彼女と親密だった友達をさしているのでしょうが、これが誰なのかさっぱり見当もつきません。
原田さんは当時、A君以外にも親しい男友達がいました。同じ学科の同級生B君ですが、カレはその夜、朝まで友人らとマージャンをしていたのでアリバイがあります。
一方、原田さんと一緒に部屋にいたA君の供述、行動にも矛盾はありません」(同前)」


【茨城大女子学生「全裸殺人」事件で浮上した「第3の男」と「白い車」】[週刊ポスト2・27]

現時点で、原田さんと同じ茨城大に通う男子学生2人が事情聴取されているが、ここにきて浮上してきたのが別の国立大学学生の存在だ。
 「この男性は原田さんとトライアスロンを通じて知り合い一時期かなり親密だったという話がある。
警察も相当、関心を持ち、すでに何度か事情聴取をしているようだ」(県警担当記者)
原田さんが昨年10月までアルバイトをしていたラーメン店の店員がいう。「仕事ぶりは丁寧で、とにかくいい子でした。
秋頃。バイトの休みの日に、同じ年くらいの学生風の男性とラーメンを食べにきたのを覚えています。
2人がどういう関係なのかまでは聞きませんでしたが」
明るい性格の原田さんは交友関係も広く、すでに警察で事情を聞かれた友人の数も10人を超えているという。
ttp://www.weeklypost.com/jp/040227jp/index/index1.html


↓画像追加<09.9.29>
画像




茨城新聞ニュース  2011年1月29日(土) 記事掲載

茨城大生殺害 凶器は数種類か 遺体、男複数のDNA

美浦村舟子の清明川河口で2004年1月、茨城大学農学部2年、
原田実里さん=当時(21)=が他殺体で見つかった殺人・死体遺棄事件で、原田さんの遺体は複数の凶器で傷つけられたとみられることが28日、捜査関係者への取材で分かった。

遺体から複数の男のDNAが検出されていたことも判明。
稲敷署捜査本部は遺体の状況などから複数の人物による犯行の疑いが強いとみて、犯人の割り出しを続けている。

捜査関係者によると、遺体には首と左胸、左肩の3カ所に傷があった。司法解剖の結果、胸と肩は、先のとがった鋭利な刃物による刺し傷だった。
首の傷は骨に達するほど深かった。3カ所とも殺害後に、傷つけられていた。

犯人は殺害後、鋭利な刃物で刺したり切ったりして執拗(しつよう)に遺体を傷つけたとみられる。
捜査員の1人は「(犯人は)被害者に抵抗されて殺害した可能性が高い。
犯人と被害者は面識がなかったのでは」と話す。

原田さんは04年1月30日午後9時ごろ、阿見町阿見の自宅アパートに帰宅し、友人と飲食。
同31日午前0時ごろ、友人がうたた寝をしている間に1人で、友人の靴を履いて外出したとみられる。

部屋のテーブルには「出かけます」という趣旨の走り書きがあり、原田さんの自筆の可能性が高い。しかし、原田さんが普段身に着けているコンタクトレンズや眼鏡、携帯電話は部屋に残ったままだった。

捜査本部によると、遺体発見の翌朝、原田さんの自転車が自宅アパートから約2・5キロ離れた
土浦市小岩田西の空き地で鍵が付いたまま、スタンドを立てた状態で止められているのが見つかり、自転車の盗難届は出されていなかった。
原田さんは視力が低く、夜間、裸眼で自転車に乗るのは困難とみられる。

捜査本部が携帯電話の発着信記録を調べたところ、不審な通話は確認されていない。
携帯電話やパソコンのメールの履歴からもトラブルとみられる内容はなかった。

原田さんの遺体は同31日午前9時ごろ、美浦村舟子の清明川河口で全裸で発見された。
死因は首を絞められたことによる窒息死。
31日午前0~3時ごろの間に殺害されたとみられる。



F:この記事を読んでわかったことは、友人の靴を履いて外出したということ。・・・ということは、すぐ済む用事、例えばコンビニや自販機に行く程度?と思っても、「遅くなる。朝までには~。」というメモが残っている。外出とメモを結びつかせて考えるのもちょっと難しいな。長い時間であれば友人の靴は借りないでしょう・・・。
実は顔見知りの配送屋とかに襲われたとかね、考えてしまう今日この頃。田舎からの届け物をよくしていて、
なんとなく顔見知りで、それでもってその配送屋が配送物があると偽って。。。犯行に及ぶ。
でも遺体から複数DNAっていうのがちょっとね。。。複数の男性のDNAというのが襲われたにしてもどういう流れでこうなったのか。うーむ、もう少し考えてみます。

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この記事へのコメント

デラウェア
2013年07月02日 04:20
こちらの記事を最初から読んでみました。
もう一度整理して考えてみたいです。
akatonnbo
2013年10月09日 20:19
あれは捕まらないなって近隣の人は言っていますよ。
裏があるんじゃないですか。


天の声
2015年01月21日 08:54
遺棄現場近隣の人たちは知っている。警察は当初から犯人を知っているのに、目撃情報した人に口止めしたり、複数のDNAを7年も隠していたそして、逮捕しないままもうすぐ11年になる。その間には何十人もの犠牲者が出ている。これからも出るであろう。いい加減にしろ、もう悪戯な真似はするな。冤罪をでっち上げるのはやめろ!
なぞなぞ
2016年05月02日 21:54
殺害された日、アパートで飲んで寝てたと証言してる茨城大農学部4年(当時)の男子学生はなんで犯人だと疑われないの?
普通、深夜に出かけるのに殺された女は視力0.1なのに眼鏡も掛けず出かけたのも不思議だ?深夜にだれかに会いに行くのに携帯電話ないと不便なのに置いていく理由がわからん。